我々は北海道の胆振・日高地方を中心に新築住宅の施工や公共工事など、
地域に寄り添った事業を手掛けて参りました。
北海道は本州と違い、冬場になると極寒の地へ変貌するため、
暖房や防寒といったような地域特性に沿って徹底したこだわりがあります。
本州とは違う極寒の地、北海道での家造りだからこそ家の中ではより温もりを感じられるように過ごしてほしい。
その想いから、壁には内断熱材と熱欠損の無い外断熱システムを合わせた理想的な断熱工法「W断熱」と、天井に断熱材を密に敷き込む「ブローイング天井断熱」を従来の2倍の厚みで導入し、床下にも従来の2倍の断熱材を施工。
家全体の断熱効果を従来の2倍以上にしました。
それにより北海道特有の冬季間暖房光熱費を削減し、ランニングコストを低減するように提案しています。
断熱性の高さが特徴的な樹脂サッシをペアガラス(複層ガラス)からトリプルガラス(三層複層)にすることで、ガラスとガラスの間に生まれる中空層がさらに熱の出入りを防ぐ仕組みになり、冬でも快適な生活を送ることができます。
極寒の地だからこそ切り離せない悩みの冷暖房費。
長く暮らし続けてほしいからこそ、住宅の断熱力を向上させて冷暖房設備をシンプル化することで、ランニングコストの削減を実現しました。
当社がお客様に喜んで頂ける価格で提供するのには理由があります。
それは、大手のハウスメーカーよりも良心的な工事費でご提案させて頂くことで、高額な住宅ローン破綻者を少しでも減らしたい、持ち家を手放さざるを得ない人を減らしたい、という社長の思いがあるからです。決して品質は落とさず、しかし価格は安心できる価格で。長年、「磯田建設」が地元の方々から愛される理由はそこにあります。